館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
◆16番(榎本祐三) 私は、今回富崎地区の小学校をこの制度を使ってやってみて、ある程度いい方向が出たら、大いに活用して、これから公共施設、特に学校施設については、20%は必ず減らすことになるでしょうから、それらをどうやって活用するかということがこれからの大きな問題になってくるので、今回の旧富崎小学校の取組は、民間によってやられる取組がある程度成果が上がったんだったら、大いに活用してもらいたいなと思っています
◆16番(榎本祐三) 私は、今回富崎地区の小学校をこの制度を使ってやってみて、ある程度いい方向が出たら、大いに活用して、これから公共施設、特に学校施設については、20%は必ず減らすことになるでしょうから、それらをどうやって活用するかということがこれからの大きな問題になってくるので、今回の旧富崎小学校の取組は、民間によってやられる取組がある程度成果が上がったんだったら、大いに活用してもらいたいなと思っています
小さい1番、昨年の第4回定例会にも同様の質問をいたしましたが、神戸、富崎地区は地区住民との協議を行っていくとの回答がありました。現在どのような状況になっているか、お伺いいたします。 小さい2番、令和7年度には館山中学校校舎、旧二中校舎が使用されなくなります。今後の利活用に対してどのように考えているのか、お伺いいたします。 大きな2番、家庭児童相談体制強化事業についてお伺いいたします。
また、今年の4月には国立研究開発法人国立環境研究所の調査に協力することで、令和元年房総半島台風等で特に被害が大きかった船形地区、西岬地区、富崎地区を対象とした住民アンケートが実施され、災害廃棄物の処理で生じた課題の詳細な分析を得ています。
また、昨年8月、富崎地区において、地域主導で実施したグリーンスローモビリティによる富崎ぐるっとバス実証運行の側面支援を行ったほか、西岬地区では今年1月に大学やバス事業者、地域の観光事業者が連携し、観光客を主なターゲットとしたグリーンスローモビリティの実証運行が行われました。
集落支援員事業に関して、事業内容はと聞いたところ、令和3年度富崎地区において地元住民や民間企業の職員から成る公共交通、便利な乗り物を考える会が立ち上がり、買物等の移動に苦労している高齢者を支援し、「10年先も安心して暮らせるまちづくり」をコンセプトに「富崎ぐるっとバス」の実証運行が行われた。
この接種で実際にワクチン接種を行った富崎地区において、3回目接種の出張接種の調整を行っております。こういったことから、他の地区での出張接種については考えておりません。 以上です。 ○議長(石井敬之) 鈴木ひとみ議員。 ◆4番(鈴木ひとみ) 分かりました。でも、富崎でこのような取組をしていただけたのは大変ありがたいと思います。 大きな2番、防災対策について伺います。
それで、例えば旧富崎小のときには富崎地区の特定の方ではなくて、富崎地区の関心のある方全員声かけまして、体育館のほうにお集まりいただきまして、安房地域全体の廃校になっているところ、現在、幼小中として活用されているところ、そういったところを全体の地図に落とし込んで、こういった活動されていますよという説明するとともに、また日を改めまして、市の大型バスを活用して視察を地区住民の方としております。
これまでの実績としては、令和元年房総半島台風の被災を教訓に、令和元年東日本台風接近時に名簿を活用し、避難を呼びかけ、富崎地区の高齢者等を中心とした移動困難な方に対し、避難所までの送迎バスを手配したところです。 なお、令和3年5月に災害対策基本法が改正され、これに伴い内閣府より避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針の改定が示されました。
なお、毎年開催されている北条地区市長を囲む会のほか、九重地区や富崎地区、上真倉区など、地区や区が主催する懇談会にも出席し、市政に対する意見を私が直接伺っています。また、基本計画や総合戦略の策定時には、広く市民の皆様に市のまちづくりについて知っていただくとともに、市政に関心を持っていただき、幅広い方からの意見や提案を取り入れることを目的に、平成27年度にまちづくりタウンミーティングを開催しました。
平和2年12月には、富崎地区、西岬地区、神戸地区の3か所で住民説明会を実施しました。引き続き、安房郡市広域市町村圏事務組合と連携を図りながら、候補地をある程度絞り込んだ段階で再度説明会を開催し、丁寧に説明申し上げ、御理解をいただいた上で対応していきたいと考えています。
12月議会のときに、例えば富崎地区で空き家が100件増えて200件あるという御答弁でしたけれども、こうした空き家というのは今どのような状態になっているのかはお分かりでしょうか。 ○議長(石井信重) 石井経済観光部長。
昨日富崎地区の高齢者のお宅を何軒か訪問させていただきました。そのとき皆さん口々におっしゃったのは、あと10年したらここは誰もいなくなってしまう。隣近所が減ってすごく寂しくなった、そういう話をされていました。それをSNSで発信したところ、ほかの地区の方からもいや、それはうちも同じだから何とかしなきゃいけないね、そういう話をいただきました。
◎経済観光部長(石井博臣) 活用のほうの部分なんですけれども、全体的にはあれなんですけれども、今回台風被害が最もひどかった、例えば富崎地区なんですが、空き家バンク事業を運営しているNPO法人おせっ会さんのほうに状況を伺ったところ、台風から1年ほどたって全戸調査をしていただいた結果、被災前より約100件空き家が増えているとのことでございます。
今年の台風のときには、多くのテレビ局が富崎地区に入って、「昨年の台風15号で大きな被害を受けた館山市では」と、それを枕言葉にして放送をしていました。館山市がこの宣言を表明することにとても大きな意味があると私は考えます。市のお考えを伺います。 御答弁によっては再質問させていただきます。 ○議長(石井信重) 金丸市長。 (市長金丸謙一登壇) ◎市長(金丸謙一) こんにちは。
地区別の内訳としては、館山地区21件、北条地区23件、那古地区13件、船形地区25件、西岬地区29件、神戸地区11件、富崎地区14件、館野地区3件、九重地区1件となっています。解体撤去業務の履行期間については、秋の台風時期を見据え、また被災者生活再建支援制度に係る基礎支援金の申請期限に間に合うよう、令和2年9月末までの完了を目指しているところです。
出ない年もあるんですけれども、なんですが、それで富崎が、富崎地区で神社とみこしがやられてしまった。これ憲法規定で、政教分離というのがあって、公金の支出にはある程度そういった制約がかかってくるんですが、コミュニティとかいう名目あるいはちょっと観点が異なるんですけれども、文化財って名目だと可能ではないか。
富崎地区の住民の避難のために手配をしていただき、房南学園の体育館を用意してくださったことには本当に感謝をいたします。他の地域でも避難者の数がふえることは予想できたと思います。収容数の多い場所を準備すべきではなかったのでしょうか。 小さな2番、ことし、小中学校の各教室に空調設備が配置されました。教室を避難所として開放することはできないか伺います。台風19号の際、体育館の中は大変暑くなりました。
館山市の富崎地区では台風19号が来る前にマイクロバスで房南学園まで70人が避難しました。旧富崎小から房南学園までの道のりは3.1キロメートルです。南房総市内では嶺南中学校和田校舎から嶺南学園までの道のりというのは4.3キロメートルです。また同じ地区内でも七浦診療所から千倉小学校までの距離というのは6.7キロメートルの道のりがあります。
それから、富崎地区ですけれども、今回またちょっと痛ましい事故が起こりましたけれども、遊泳禁止、キャンプ場禁止となっていますが、これはどなたが決めたことでしょうか。 ○議長(石井信重) 石井経済観光部長。
次に、大きな第4、旧神戸小学校、旧富崎小学校の跡地利用についての第1点目、今後の利活用方針についてですが、まず旧富崎小学校については、平成23年度末をもって休校となり、その当時跡地利用について富崎地区と協議した結果、富崎地区で検討させてほしい、当面は地区住民の憩いの場としてグラウンドを利用したいとの申し出があったことから、富崎地区住民の利用や体育館の開放等により使用をしています。